カルチャーショックその１

８月１１日（Paris４日目）
　今日も時差ボケ、というか昨日も早く寝てしまって５時に目が覚める。カーテンを開けて、これからのパリ生活のことなどを考えてみる。
　朝食はオレンジジュースとヨーグルト、ココナッツボール（中華食材店で購入）、チーズ。

　９時になりスーパー目指して出かけると、閉まってる！！！今日は日曜日。でも全国チェーンのスーパーまで閉まってるなんて知らなかった。もうお金をチェンジに行く気力もなくなり、参考書を広げてフランス語の勉強をする。（明日から学校が始るからね！）
　
　夕食はお鍋を借りてカップラーメン（中華食材店で購入）。昨日、買っておいて良かった。ちなみにスーパーが開いていなくても交替でカフェは必ず開いているので食べるのには困りません。一人で食べるのが嫌な時はだいたいテイクアウトもあります。

　パリに来て数日、日本と違うと感じたこと
　「紙が堅い」→ティッシュ、トイレットペーパーなど日本のやわらか～いティッシュに慣れているので風邪を引いたりしたら鼻が真っ赤になるんじゃ無いかと心配になってしまいました。
　「賞味期限が長い」→ヨーグルトや紙パックの生ジュースなどなど賞味期限が1ヶ月近くある。これって日本がもしかしたら異常？！
　「照明が暗い」→フランス全部がそうなのかは知らないけれど、パリはホテルなども暗めのところが多い。ムーディではあるけれど勉強には不向きかも。
　